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身体障害のある方や知的障害のある方(共通)

更新情報

身体障害のある方や知的障害のある方への共通の福祉について載せています。
それぞれの福祉ページもご確認下さい。

心身障害者(児)医療費助成(通称「マル障」)

心身障害のある方への保健の向上と心身障害の福祉の増進を図る目的で、医療費の一部を助成しています。

対象者

(注)尚、生活保護者、65歳以上になってはじめて該当となった方は対象とならない。

所得制限

本人の前年の所得が限度額を超えるときは交付されません。

本人所得限度額 一覧
扶養親族数 本人所得限度額
0人 3,604,000円
1人 3,984,000円
2人 4,364,000円
以後、1人につき38万円加算

申請に必要なもの

福祉健康課の窓口にて書類をご用意しております。

心身障害者福祉手当

心身に障害のある方の、福祉の増進を図ることを目的として、心身障害者福祉手当を支給しています。

支給対象者

20歳以上で心身に次のいずれかの程度の障害を有する方。(65歳以上の新規申請を除く)

  1. 愛の手帳:1級~3級
  2. 身体障害者:1級、2級
  3. 脳性麻痺または進行性筋萎縮症を有する方

支給制限

所得制限があります。

本人所得限度額 一覧
扶養親族数 本人所得限度額
0人 3,604,000円
1人 3,984,000円
2人 4,364,000円
以後、1人につき38万円加算

支給額

月額15,500円を申請のあった月から、4月(12,1,2,3月分)、8月(4,5,6,7月分)、12月(8,9,10,11月分)に銀行などの本人の口座に振り込みます。

申請に必要なもの

日常生活用具

在宅の重度心身障害の方の、日常生活を容易することで、その福祉の増進を図ることを目的として、自立生活支援用具等の日常生活用具(別表)PDFファイル(199KB)を給付しています。(原則として自己負担は1割です。)

申請に必要なもの

都営交通無料乗車券

身体障害者・知的障害者で都内に居住している方(シルバーパス所持者は除く)に対して、都営交通(都電、都バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー)の全区間(都バスの一部区間を除く)の無料乗車券が発行されます。

申請に必要なもの

福祉健康課の窓口にて書類をご用意しております。

民営バス乗車料金の割引

身体障害者手帳及び愛の手帳所持者は、民営バス乗車の際に手帳を提示して乗車券50パーセントの割引が受けられます。また、第1種身体障害者手帳及び愛の手帳所持者の介護人(1名に限る)が同乗する場合に限り、民営バスの乗車券50パーセントの割引が受けられる「心身障害者民営バス乗車割引証(介護人付)」を発行します。

申請に必要なもの

民営バス定期券の割引

民営バスの定期券30パーセントの割引が受けられる「民営バス通勤通学定期券割引購入申込書」を交付しますので、定期券売り場窓口に提出してください。

対象者

申請に必要なもの

JR等運賃の割引

JR線(連絡社線を含む)、私鉄等の鉄道を利用する場合は、運賃の割引が受けられます。
連絡社線とはJRと連絡運輸(乗車券等の通し発売)の扱いをしている交通機関。

JR等運賃の割引対象者及び割引率 一覧
利用区分 割引対象乗車券 割引率 割引取扱区間
第1種心身障害者が介護人付添いで利用する場合 普通乗車券
定期券(小児を除く)
回数券(バスを除く)
急行券(JR線のみ)
5割
(ただし、バスの定期券は3割)
介護人も同率
JR線(航路・バスを含む)及び連絡社線の各駅相互間
私鉄の割引はJRに準じる
12歳未満の第2種心身障害者が介護人付添いで利用する場合 定期券(介護人のみ) 5割
第1種及び第2種心身障害者が単独で利用する場合 普通乗車券 同上、ただし鉄道・航路は片道100キロを超える区間に限る

手続き

下記のいずれかの方法があります。

  1. 乗車券等を購入する際に手帳を提示する
  2. 発売機で小児券を購入し、改札の際に手帳を提示する

タクシー料金の割引

障害者割引として運賃の1割引を行っている会社もあります。乗車の際、手帳を提示してご確認ください。

対象者

東海汽船の障害者割引

身体障害者手帳、愛の手帳所持者及びその介護者1名は、50パーセントの割引が受けられます。

航空運賃の障害者割引

航空券購入の際に受けることができます。各航空会社へお問い合わせください。

携帯電話料金の割引

携帯電話の基本使用料や各種サービス等の割引を受けることができます。

対象者

各携帯電話会社へ問い合わせてください。

NHK放送受信料減免

NHK放送受信料の減免措置が取られています。

対象者

申請に必要なもの

福祉健康課の窓口にて書類をご用意しております。

東京都心身障害者扶養共済制度

心身障害者を持つ保護者が生存中に毎月一定の掛金を納めることにより、加入者が死亡又は重度障害状態となったときから、障害者へ終身年金を支給する任意加入の制度。

加入要件

下記のいずれにも該当すること。

障害者範囲

申請に必要なもの

福祉健康課の窓口にて書類をご用意しております。

有料道路障害者割引

障害者または障害者を自動車に乗せた家族(介護者)が有料道路を利用する場合、料金が50パーセント割引になります。

対象者

身体障害者手帳保持者(本人が運転する場合)又は介護者(第1種身体・知的障害者を移動させるため介護者による運転の必要がある場合)

対象車

下記のいずれにも該当すること。

申請に必要なもの

福祉健康課の窓口にて書類をご用意しております。

(注)ETCをご利用になる場合は下記のものも必要になります。

自動車運転教習費助成事業

障害のある方が就労等に伴い自動車運転免許を取得する場合の経費の助成を行っています。自動車運転免許取得後、6ヶ月以内に申請して下さい。助成上限額は100,000円。原則として対象者1人につき1回限りとする。

対象者

下記のいずれにも該当すること。

申請に必要なもの

東京都障害者福祉休養ホーム

障害を持つ方の保養等を目的とした指定保養施設の宿泊料を助成します。

対象者

助成額

1泊につき次の料金を限度とし、年間2泊まで助成します。

福祉健康課の窓口にて書類をご用意しております。

身体・知的障害者相談員

障害のある方が地域で自分らしく生活するために必要な支援の相談に応じる相談員を配置しています。ご紹介いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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お問い合わせ

三宅村役場臨時庁舎 福祉健康課 福祉係
〒100-1212 東京都三宅島三宅村阿古497
TEL:04994-5-0902