○三宅村福祉対策基金条例

平成2年4月3日

条例第62号

(設置)

第1条 めぐまれた自然の中で福祉事業を推進することにより、生き生きと暮らせる村づくりを図るため三宅村福祉対策基金(以下「基金」という。)を設置する。

(積立額)

第2条 基金として積み立てる額は、予算の定めるところによる。

(管理)

第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

(運用収益の処理)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して、この基金に繰り入れるものとする。

(処分)

第5条 この基金は、第1条の目的以外には処分することができない。

(委任)

第6条 この条例に定めるものを除くほか、基金の管理に関し必要な事項は、村長が別に定める。

この条例は、公布の日から施行する。

三宅村福祉対策基金条例

平成2年4月3日 条例第62号

(平成2年4月3日施行)

体系情報
第6編 務/第4章 契約・財産
沿革情報
平成2年4月3日 条例第62号